プランターにトマトの苗と、ラディッシュの種を蒔きました。

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子どもたちは初めての体験に『種』が今一つ何かわかっておらず、ポイっと放り投げてしまう姿もあり、芽がでるかな？と、内心ドキドキ（笑）

子どもたちと毎日水やりをして、日々大きくなっているラディッシュの生長にホッと胸をなでおろしながら観察してきました。

トマトの苗もグングンと背を伸ばし、実が次々とできている様子に指差ししては教えてくれます。「赤くなってから採るからね、今は優しく触ろうね」と言うと力を加減しチョンチョンと指先でつつく姿になっていて、そんな子どもたちの成長にも嬉しさを感じます☺️

　ラディッシュは、ふっくらと育ってきた頃に収穫しましたが、鮮やかな色を見て「イチゴだー❗️」と喜ぶ声もありました。その日の給食で食べたのですが、食べる前から「とったよねー（収穫したよね）」と楽しみにしていて、他のどのおかずよりも1番に食べている子もいました。

　自分たちで育てた野菜への興味が、食べる意欲にもつながっているのだなと食育の大切さを感じました。

　先日、2度目の種まきをしたのですが、育つ過程を見たこともあってか、初めての時より種をまくのが上手になっていて、実際に経験を重ねることの大切さも感じました🌱✨